安藤工房のオリジナル商品
ヒメマストローリング
NEWヒメペラSpecial
引抜き用仕掛(仕掛の長さが短い)
(ヒメトロ天秤、ペラ2枚、ドジャーを付ける)

現金正価
¥2.750(税込)
   ヒメペラ
標準的なヒメマストローリングの仕掛けです。(後にドジャーを付けヒメマストローリング仕掛をセットして使う)
現金正価
¥2.640(税込)
玉付き
夜行ピンクのイカナゴ
チヌ針3号2本針


ヒメマストローリング仕掛

現金正価¥550(税込)
ヒメペラTキット
  現金正価
¥1.320(税込)
つり具の林 オリジナル
後針
オリジナルヒメトロU トロールイーズ オリジナル(ヒメトロ用エビズリ)後針 オリジナル(ヒメトロ用タコ)後針
チップトローリング(胴付タイプ)
チップペラ
   現金正価
¥2.200(税込)
チップトローリング仕掛
(胴付仕掛け3本針)
(オモリが一番下に付く)
      現金正価¥1.100(税込)
チップペラキット
      現金正価¥1.230(税込)
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ヒメペラとチップペラの違い
チップペラ及びチップ仕掛は胴付タイプ、ヒメペラ及びヒメマス仕掛はトローリングタイプです。
釣り方は共にトローリングで使いますが下記の図の説明に有ります様にオモリの位置が違います。
チップタイプはオモリが一番下に来るタイプで、1本の竿で3本針仕掛けなので短時間の数釣りに向くタイプで若干バレ易いタイプです。
ヒメマスタイプはオモリが一番上に来るタイプで、通常ヒメトロはこちらのタイプになります。広範囲を探りダブル針なのでバレにくい仕掛になります。より集魚効果を高める為、ヒメペラの後にドジャー(3/0)を付けその後に仕掛を付けるとより釣果UPかも?
ヒメペラTは下記の図に有る様に、仕掛に対してペラがルアーのスピナーの様に回ります。ヒメペラUは仕掛にTの字の金具が付いてその先にペラが付く為、回転するというよりヒラヒラ泳ぐ為水の抵抗が少なく、より深く仕掛が入ります。

Lake Trolling
ヒメマス (チップ) 釣り基本マニアル
(ヒメペラ・チップペラ・仕掛・使用方法)

道具
Rod・・・3.6mが基本、オモリ負荷3050号 50号以上の負荷に耐える竿は硬すぎるのでお勧すめ出来ない。4本〜6本以上使うので磯竿の安い物で問題ない。竿先に鈴を付ける。(ロッドにこだわる方にはスミス、ウエダ、でレイクトローリング用ロッド販売している)
Reel・・・棚取用として太鼓リール爪付き、今、太鼓リールは販売していない。カウンターリールもしくわ4号のラインに1.5m間隔10m20m目印を付け棚の確認出来るようにする。
Dodger・・ヒメペラと一緒に3/0のドジャーを使用する。ハリスはフロロカーボン3号を使う。

Lake Trolling
ヒメマス (チップ) 釣り基本マニアル
湖でヒメマス釣りを楽しみたかったらトローリンク゛を覚えよう。
テクニック1
マス達は、12℃前後の水温をこのみ夏の間は深い所を回遊するか、湧き水のまわりをうろうろ泳ぎ回っている。6月から8月のヒメマスは、深い所を回遊するのでトローリングが最も良い方法と言える。群れを追いかけやすくする為、レッドコア・ラインを使わない。ヒメマス狙いのヒメトロ(ペラ釣り)は2種類がある。ヒロトロのヒメペラと置き竿のチップペラがあり使用方法による。2種類のペラの使い方は図でわかると思う。ヒメマスは群れを作って回遊しているので群れを魚深で追いかけながら釣ることになる。もう一つは、釣れている船を探し近くで釣ることになる。

テクニック2
これは基本中の基本、ロッドを4本以上使用することを前提に話を進める。例えば、ロッドを4本とした場合1本を10m、2本目を11.5、3本目を13m、4本目を14.5mと4本で4.5mのヒメマスの回遊している棚を探ることが出来る。同じロッドに12匹釣れたら残り3本のロッドを釣れた棚に固定し合わせる。水深、10m〜20mでペラが一つのヒメマスの回遊している群れを形成しているようにする。朝方は、ヒメマスが浮き上がつているので棚合わせは慎重。

テクニック3
最後に、取り込みについての注意点を書いておくことにする。

ヒメマスのアタリは竿先に付けた鈴が教えてくれる。中には、鈴が鳴らないで竿先が真直ぐになりラインがふけている場合もヒットしている。ヒットしても、ボートは止めないで同じ速度で真直走らせる。あわせは、軽くあわせる。強く合わせるとヒメマスの口は柔らかいのでバレテしまう。ヒメマスに合わせリールを巻き始める全部の竿にアタリがきたときチップペラを先に巻き上げ取り込みすぐ元の棚にセットし次の竿を取り込みすぐ元の棚にセット。手返しを良くしいっきに釣り上げる。アタリが落ち着いたら最後にヒメペラを巻き上げる。

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